施術の原理

  • 施術の原理は、カイロプラクティックを中心に、関節・筋肉モビリゼーション(操体法、PNF、ストレイン・カウンター・ストレイン、内臓マニュピレーション)、トリガーポイントマッサージ、経絡療法を組み合わせて患者さまの症状、年齢別等に合わせて施術し、患者さまが楽になることを第一に考え、施術するだけでなく体操や筋肉トレーニング、生活習慣改善のアドバイスをして、真の健康を提供していくことです。

  • いつも質を上げるべく向上心を見失わずに皆様に親しまれ、信頼される施術院を目指しています。

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施術の考え方

慢性痛はなぜ起こるのか?

骨が何らかの理由で動かなくなった時、筋肉は縮もうとしています。骨と筋肉の付着しているところが引っ張られ伸びる限界が長時間続いているのが慢性痛です。慢性痛は、大きな筋肉がまたがっているところに症状が現れます。動きが悪く、止まった状態の骨を少しでも動くようにしてあげれば痛みは消えます。

体のバランス

骨が存在する理由は、体を支えるためで、骨ができた理由は重力にあります。
160cm、45kgの棒を地面に立てた場合、上からと下から45kgずつの重みがかかり、棒の中央では単純に90kgかかっていることになります。これが人間だと、重力に逆らって立っていると、中央付近の骨盤が押し出されることになります。立ったときの土台の足がしっかりしていないとまた歪みます。上に伸びようとして踏ん張れるようにしないといけません。

右の図は元気な姿勢と疲れた姿勢を表しています。
なぜ、疲れた体は猫背で骨盤が後傾し膝は曲がってしまうのか?
パソコン業務や家事といった長時間同じ姿勢で作業(右利き作業)したりすると、上半身は肋骨が左前方に倒れようとし頭も前に倒れます。頭部の重みが上部肋骨を圧迫して、上腕が内旋し肩甲骨が引き上げられロックしてしまいます。

 

そして、背中が広くなり筋肉が引っ張られ、背中は丸まってきて、腹部が押しつぶされ腹斜筋が外後に引っ張られ硬くなり肋骨を上げる妨げとなります。上下で肋骨を動かなくさせて肋骨が「くの字」に曲がってしまいます。この状態が続くと肋骨に肩甲骨が圧し掛かっているので肋骨が圧迫し呼吸がしにくくなります。

上半身の崩れが原因で体は前に倒れようとします。すると、下半身はつま先を内側に向け膝を曲げ踏ん張ろうとし、大腿骨が内旋し膝と股関節に負担がかかってきます。筋肉は大腿部の前面と外側が緊張します。この状態が続くと股関節と膝が固定され、腸骨が後方に移動してきて、背骨の重力線上からずれて骨盤が後傾した形となります。また、女性が出産する際は坐骨が開いて行われます。産後は腸骨が後傾したままとなっています。産後に腰痛や尿漏れといった症状が出るのは骨盤が本来の正しい位置に戻ってないためです。この状態が続くとお尻の筋肉が下がり、一番被害を受けるのが背部の腰辺りで、そこに痛みが出てくるのです。

施術は、肋骨の動きと弾力を出すように矯正します。大腿骨を外に向けるように股関節の動きをだして骨盤を水平になるように矯正します。手と腕の捻りをとり、つま先を外に向け踵を揃えます。頭は後頭骨、側頭骨倒を倒して顎を少し前に持ってくるように調整して、首が動きやすく矯正します。

体の歪みが整うと筋肉のコリがとれ、酸欠状態が解消され痛みから解放されてきます。

正しい姿勢とは...

正しい姿勢とは、いったいどういう姿勢のことを言いうのか?本来、人間の背骨はS字状にカーブを描いており湾曲しています。重心線は、耳たぶ→肩峰→大転子→膝→くるぶしという場所を通ります。胸椎の正常な後湾がないと頸椎、腰椎の前湾はあり得ないと考えます。 胸椎の正常なカーブは、63度が理想です。橋の構造にも応用されているトラスの法則は、人体にも重要な要素です。丸い背中は、①体の軸が安定する ②衝撃を分散する ③柔軟性がある

姿勢が悪ければ、骨格にも悪い影響を与え、骨の歪みや変形が発生したり、関節への負担、さらには椎間板や背骨、骨盤にも負担を掛け、その結果、その中におさめられている神経にも影響を与えます。

 

さらには、身体の左右、前後のバランスが悪くなるため、筋肉にも大きな負担をかけることになり、これが続くと当然、筋肉は疲れ、その結果、筋肉のコリや張り、痛みなど、何かしらの症状が身体に現れます。

腰痛・肩こり・膝痛・頸部痛・背部痛などの痛みを引き起こす原因は、生理湾曲(S字湾曲)が崩れ身体の歪みが各関節に負担を掛け続けることで起こります。重心線の重要性を考えたうえで施術に当たっています。
また、2次元のX、Y軸に加え、Z軸という“奥行き”の概念も考慮して、3次元として、体を360度でみるよう心掛けています。



手技テクニック

カイロプラクティック

サブラクセーション(神経の伝達が悪くなっている背骨のずれ)を関節アジャストメントもしくは脊椎マニピュレーションを徒手によって行う手技療法。
疾病の原因となっている脊椎を矯正することで筋骨格系と神経系に作用。
詳しくはこちら▶

 


経絡療法

東洋医学で用いられる身体の中に流れている片側12本からなる線の経絡を使って、体の捻じれや歪みを整えます。
頭から足まで真っすぐに通っているはずである経絡の位置を修正することで、その人本来の姿に戻し、筋肉のこり、むくみ、冷えなどを解消します。
詳しくはこちら▶

 


トリガーポイントマッサージ

慢性痛を引き起こしている方は、ロープ状に絡み合った筋肉の硬結(トリガーポイント)が現われ、その周辺や少し離れた箇所に痛みを出します。トリガーポイント(筋硬結)を放置すると筋肉が正しく動かなくなる。トリガーポイント見つけ出し、的確にアプローチし根本の痛みを解消します。

 


PNF

PNF・・・Proprioceptive Neuro Muscular Facilitation(固有受容器神経筋促進)
体は動きやすい動作と動きにくい動作あり、偏ってしまった動きをやりやすくします。関節・筋肉・腱に刺激を与えて、神経、筋を動きやすくします。
詳しくはこちら▶

 




施術内容

  • 当施術院は、まず問診で症状をお聞きしながら、原因を推測していきます。

  • 次に体の可動域や筋力チェックを行い、整形外科的検査法に基づいて身体の触診検査して根本原因を特定していきます。

  • それから筋肉のコリや関節の細かい動きを確認しながら真の原因となっているところを手で正常に整えていきます。

  • 背骨や骨盤、関節の動きが正常になると神経伝達がスムーズになり、筋肉のコリが取り除かれ、血液、リンパの流れがよくなり、新陳代謝が促進されます。内臓調整で脳ストレスも緩和されます。



施術の流れ

Step1:問診

  • カルテの記入をしていただき、現在の健康状態・病歴・身体の症状・生活習慣等を伺います。

  • どのようなことでもご遠慮なくお話し下さい。

  • 身体のどこに原因があるかお話を聞きながら判断していきます。

 


Step2:検査

  • 体の可動域、筋力バランスをチェックします。

 


  • そして、筋肉の張り、関節の動き、症状を整形外科学検査法に基づき視診、触診検査して根本原因を特定していきます。

 


Step3:施術

  • すべて手により筋肉のコリや関節の動きをよくして体の歪みを修復していきます。

 


  • 背骨や骨盤、各関節の動きを正していき、筋肉のコリが取り除かれると神経伝達がスムーズになり、内臓の働きもよくなり、相乗効果で血液・リンパの流れがよくなり、新陳代謝が促進されます。

 


Step4:アフターケア

  • 筋肉のコリ、関節の動きが良くなっても、放っておくとその症状を繰り返してきます。

  • 症状を繰り返さないよう体操や筋肉トレーニングの指導、生活習慣改善のアドバイスをします。

 


Step5:施術の頻度

  • 当然のことながら施術期間は患者さんの症状によって異なりますが、一般的に4~5回(約3ヶ月)の施術を有します。

  • 施術の効果を確認しながら次に生きるプランを立てながら進めていきます。

  • 最終的に3~4週の間隔で身体がいつも快適な状態を保てるように定期点検で来られるようになれば維持予防につながると考えます。

  • いつまでも元気で笑顔で健康でいられるよう早めのケアをおすすめします。



Step6:施術後の過ごし方

  • 凝り固まっいた筋肉や関節を動かしていくと血流がよくなり、身体にダレ感が現れる方がいます。

  • その日は安静にしてゆっくりお過ごしください。

  • 施術直後のスポーツなどは控えましょう。また、入浴は軽く済ませるかシャワー程度にしておきましょう。当然、飲酒も控えましょう。




 

 

場所は国道2号線から少し入った所です。

初めての方で分からないな・・・という方は、

いつでも遠慮なくお電話ください。

ご予約された方は、

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